今週のお題「わたしの好きな歌」<ELLEGARDEN>

今週のお題「わたしの好きな歌」ということで。

僕にとっての一番はやっぱりELLEGARDENかな。

陳腐な表現となりますが、青春を共にしたバンドといえます。

 

ELEVEN FIRE CRACKERS

ELEVEN FIRE CRACKERS

 

 

 

高校生にころにHi-Standardを始めいわゆるメロコアにハマり、大学生になり、たまたまアジカンのコンピレーション(Nano-MUGEN)に入っていたBoredEverytihingに衝撃を受けました。

そこからあれよあれよという間にハマる。

大学時代という青春を文字通りリアルタイムに過ごさせてもらいました。

当時はまだ今よりは取りやすかったチケット、何度かライブにも行きました。

 

そんなバンドが去年活動再開して、感無量たるものがあります。

(ライブ当たらなかったけど)

まぁもし行ってたら30代半ばのおっさんが号泣するというキモいことになりかねないので、当たらなくてよかったかもしれませんがw

 

ELLEGARDENの魅力とは

エモい。

その魅力は何かといえば、エネルギッシュな曲も多いですが、やっぱりエモい楽曲、歌詞にあるかと。歌詞にも結構迷いを吐き出してるものが多くて、それが刺さる。

Mr.Featherとかほんとオススメです。

さんざん色んなタイプの人の愚痴を言っておいて、俺の人生はほんとクソだ。ですから。当時プライベートでかなり参っていて文字通りクソ人間だったので、ほんと刺さりましたね。

あと生方(Gt)のギターがほんとかっこいい。

曲によってはクリーントーンがとんでもなくキラキラしてて、それも青春感がありました。

 

編曲クオリティが高い。

当時のメロコア界隈は大体そうだったのですが、曲はよくても編成が3ピースだったり、インディーズが多かったりで、最終的なトラックのクオリティがあまりよくないものが多かった印象です。

音場が狭かったり、録音バランス自体があまりよくなかったり。

そんな中、ELLEGARDENは2004年のPepperoniQuattroですでにハイクオリティなサウンドを実現していました。

元気な曲をイヤホンで元気に聴けるというのはそれだけで当時はすごかった気がします。

 

ライブが最高。

ライブが最高です。本当に。(特にハコ)

まぁ一部サークルモッシュとか、なんじゃそら?って現象もありましたが、ライブのクオリティの高さが最高です。

はしゃぎすぎて会場からタンカで運び出されてる人もいましたけどw

 

まとめ

ELLEGARDENは俺の青春。

 

雑なまとめですが、これに尽きますので。

オススメ楽曲はと言われれば、

NewYear'sDay を推します。(EP ジターバグに収録)

今でも年末年始に車に乗るときは必ずかけます。

 

そして頼むからせっかく活動再開したので、そろそろ新しい音源を出してほしい・・・。