最高の富士山<快晴の丹沢山>


久しぶりの登山ログです。

三連休の真ん中、2/23(日)に快晴の丹沢山に登ってきました。

結果は最高。

そんな最高の丹沢山ハイクを振り返ります。

 

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さていつものようにバスでヤビツに向かいます。

この日のバスは超満席。。。

コロナも何もあったもんじゃないっす。

 

 

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ヤビツでトイレを済ませ、装備を整えて登り始めます。

やや登って二ノ塔からもう富士山が!!

すげぇぇぇぇ!

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さらに登っていきます。

どこを歩いていても富士山が神々しく存在する姿を眺めながら登ることができる幸せ・・・。

よく考えたら三度目の正直で、丹沢でこんなに富士山が綺麗に見えたのでした。

 

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難所の鎖場を通過し、塔ノ岳到着。

が、風のつよさ半端ないw

 

風が強すぎて昼食をここで摂るのを断念し、丹沢まで行って昼食とすることに。

 

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早々に塔ノ岳を後にし、丹沢へ向けて歩き始めます。

塔ノ岳から丹沢へ至る尾根道は最高としか言えない道でした。

だってすぐ左に富士山をずーっと視界に入れながら、てくてく歩けるんだもの。

すれ違うハイカーさんとも、「今日は最高ですね。」なんて言葉を交わしながら歩いて、無事丹沢山到着。

 

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あぁ・・・WEBで見たことある景色はじめてみることができた・・・。

 

ここで昼食を作り始めます。

 

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今日の昼食は素ラ王(インスタント)とアサヒスーパードラァイ。

箸を忘れて隣のおっちゃんに頂戴するという感謝の一場面がありましたが、

素のラ王なのにも関わらず最高のうまさで、「生きてて良かった〜」フレーズを連発して同行者の友人にドン引きされていましたw

 

食事を摂ったら塔ノ岳へ引き返します。

いつもは若干憂鬱なこの引き返しも、ただただ富士山がずーっと見える最高の道でした。

 

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特に苦もなく、塔ノ岳へ戻ってきました。

江ノ島の方まで見渡せるほどの快晴。

 

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大倉バス停まで、いわゆるバカ尾根を下っていきます。

最高の天気の中下って下って下りまくって下山。

 

本当に最高の丹沢でした。

 

 

まとめ

・快晴の丹沢最高

・箸は忘れるな

・生きてて良かった